Windowsソフト開発

 

古いOS対応から最新技術まで。
Windowsソフトの開発技術を蓄積しています

対応可能なテクノロジ

  • ブラウザコントロール(ActiveXコントロール)やBHO(ブラウザヘルパーオブジェクト)のプログラム開発

    ActiveXコントロールはIE上で動作するコントロールでHTMLのOBJECTタグで指定されるプログラムです。自動インストールされWebページの一部として動作することができます。html上に記述されたJavaScriptと双方向に連携することができます。 BHOはIEの機能を拡張するプラグインです。IEに追加のツールバーを表示したり、独自の通信を実行したりすることができます。

  • WASAPIやASIOによる外部DACを使ったオーディオ再生(ハイレゾサウンド再生にも対応)

    USB接続されたDAC(digital to analog converter)装置で、ハイレゾサウンドを含むWAV,FLAC,DSFファイルなどの音源ファイルのオーディオ再生を行なうプログラムを開発します。音質面で有利なWASAPI(Windows Audio Session API)の排他モードやASIOを使った再生が可能です。 自社開発のハイレゾ再生ソフトを提供中です。
    ハイレゾ再生ソフトHYSOLIDの情報を見る →

  • シリアルポート通信(RS-232CやUSBを使った通信)によるハードウェア制御

    RS-232CポートやUSBポートを使ったハードウェア制御を行なうプログラムを開発します。ActiveXコントロールやサービスプログラム上に実装することも可能です。

  • ソケット通信(Winsock(Windows Sockets API))を利用した独自仕様の通信プログラム

    ソケット通信を利用した独自仕様の通信プログラムを開発します。高性能なサーバープログラムや双方向にメッセージを連携するプログラムなどに対応致します。

  • Windows95やXPなどの古いOS用のソフトウェアのメンテナンスや新しいOSへの移植

    Windows95やXP用のC++, C, VBなどのプログラムを新しいOSに移植します。Windows Vistaより採用されたUAC(ユーザーアカウント制御)や保護モードのIEに対応も可能です。

  • サービスプログラム(ログイン前にOS上で動作するプログラム)の開発

    OSの起動と共に動作を開始するサービスプログラムを開発します。CPU使用率を抑えたマルチスレッドによるプログラミングが可能です。

  • iPhone,iPad,Androidアプリとの連携

    WindowsソフトとiPhone,iPad,Androidアプリを直接、あるいはサーバーを介して連携させることができます。

  • マルチスレッド・マルチプロセスを前提としたソフトウェア開発

    マルチスレッド・マルチプロセス(プロセス間通信)を前提としたWindowsソフトウェア開発を行ないます。

  • Office用プラグイン(Access, PowerPoint, Excel)

    Office用のプラグインの開発・メンテナンスを行ないます。既存プラグインの保守についてもお気軽にご相談下さい。

  • サーバーによるExcelファイルによる帳票作成

    業務システム上で、Excelファイルによる帳票を作成できます。これにより、Webシステムとして構築した業務画面から、マウス操作で必要なデータが入力されたExcelファイルがダウンロードできます。


ご参考:システム開発のノウハウ


システム開発のノウハウをコラムでご紹介しております。

> コラム:システム開発のノウハウ

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