iPadを営業ツールとして利用する方法

2013年7月24日
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※このコラムは弊社のサービス「受託システム開発」およびソフトウェア製品「Page Palette」のご紹介になります。

 私たちコンポーネントデザインでは、iPadの日本発売と同時にiPadを利用したソリューション提供を開始し、これまで多数のお客様にiPadアプリのプロダクトやiPadを活用した業務システムを提供してきました。

 このコラムでは、ビジネスにiPadを導入するときの代表的な成功パターン「iPadを営業ツールとして利用する方法」をご紹介します。

Page Palette

Page Palette

【顧客に見せるツール】

 私が数多くのiPadの活用事例を見てきた中で、ビジネスにおいて最も効果を発揮するのは、iPadを営業ツールとして利用した場合です。

 iPadで実現する営業ツールには、営業マンのために訪問先の地図を表示したり、営業管理のために営業結果を登録したりするものがありますが、ここで紹介するのは「顧客に見せながら操作するタイプの営業ツール」です。

 iPadは、その形状から顧客に見せながら操作することに向いているうえ、スタイリッシュで見栄えもよく、適切に設計されたアプリを利用すれば、自社の商品やサービスをスピーディに紹介することができます。

 この「顧客に見せる」というコンピュータの使い方はiPadの登場がもたらした大きなイノベーションのひとつなのでしょう。

【電子カタログから導入、専用の営業ツールも】

 「顧客に見せる」使い方で、もっとも導入しやすく、効果を上げやすいのは、iPadを電子カタログとして利用することです。

 電子化により大量のカタログを無理なく持ち運ぶことができるため、顧客の要望に応じた商品情報をいつでも見せることができるようになります。最近ではカタログ表示から一歩進めて、専用の営業ツールを作成する企業が増えてきました。

 商品やサービス導入後の顧客のメリットをシミュレーションしてグラフで視覚的に見せたり、顧客が重視するポイントを指定してお勧めの商品を検索したりするのです。

 顧客が気に入る商品やサービスが発見できたら、その場でPDFの見積書を作成して顧客にメール送信したり、クラウドやiPadに記録して後から呼び出せるようにしたりすることができます。

【iPadアプリ導入時に確認すべきポイント】

 iPadアプリの営業ツールを導入する際は、プロダクトを選択する場合でも、自社の専用ツールを開発する場合でも、実運用への適合性に十分注意する必要があります。具体的なポイントを以下に列挙します。

 ・オフラインで使えるか(電波の届かない場所で使えるか)
 ・操作性は自然か(顧客対応中にまごつくことがないか)
 ・アプリの安定性はあるか(操作中にアプリが落ちたりしないか)
 ・データ・コンテンツの差し替えが容易か(運用は簡単か)

【お勧めはスモールスタート】

 コンポーネントデザインでは、お客様が新たにiPadの営業ツールを導入する場合はスモールスタートをお勧めしています。

 最初から多数の機能を提供するより、最も効果的と考える機能を小さく実装して実運用してみるのです。運用開始前は気づかなかったポイントを早期に見つけることで、最良の費用対効果を実現できます。

 肝心の費用感については、独自の営業ツールを開発する場合、200~500万円程度を目安にすると一定のものが開発できると思います。

 さらに低コストでスタートしたい場合は、既にあるソフトウェア製品をそのまま使うか、それに対してカスタマイズを行い、自社仕様にする方法などがあります。この場合の目安は50~300万円程度です。

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