iPadのメニューやデジタルサイネージの作り方

2013年9月12日
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※このコラムは弊社製品「Page Palette」のご紹介になります。

デパートなどで時々見かけるiPadのメニューやデジタルサイネージ。iPadアプリの「Page Palette(ページパレット)」を使えば簡単に作ることができます。このコラムではその作り方を紹介します。

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【1.アプリのインストールとお申し込み】

iPadでApp Storeを起動し、アプリ「Page Palette」を探してインストールします。続いてPage PaletteのサイトからPage Paletteの利用をお申し込みください。無料トライアルも利用できます。

サイネージのデータ作成にはWindows PC用のPCツールが必要です。申し込みを行うと入手できるダウンロード用URLから、PCツールをダウンロードして、setup.exeを実行してください。

PCツールはWindows XP以降に対応しています。.Net Frameworkなどのインストールは不要です。

【2.グループとユーザーの作成】

Page Paletteを利用するためには、最初に管理画面から「グループ」と「ユーザー」を作成します。アップロードしたドキュメントや動画などのコンテンツ は、「グループ」ごとに共有できますので、仕事を共にするチーム等の単位で「グループ」を作ると管理が楽になります。

PCまたはiPadのブラウザより管理画面にアクセスして「グループ」と「ユーザー」を作成してください。尚、「ユーザー」は複数の「グループ」に属することができます。

複数のiPadを使う場合、利用するコンテンツが完全に同じ場合は、1つのユーザーを使い回ししても大丈夫です。

【3.メニューやカタログデータの作成】

Windows PCで使い慣れたソフト(ExcelやPowerPoint、イラストレータ等)を使って、メニューやカタログ、パンフレットなどを仮想プリンタ 「Page Palette」に出力します。この仮想プリンタはPCツールをインストールすると印刷時に選択できるようになります。操作は紙への印刷と同じです。この 印刷操作でクラウドに資料の印刷イメージがアップロードされます。

動画をアップロードするときは、Windowsの画面右下のタスクトレイに表示されているPage Paletteアイコンをクリックして「動画のアップロード」を選び、アップロードする動画ファイルを選択してください。

【4.iPadへの配信】

iPadアプリPage Paletteを起動し、ログインして左上の更新ボタン(丸まった矢印のボタン)を押すと、アップロードした印刷イメージや動画がアップロードフォルダに入ります。

フォルダがサイネージの単位になります。アップロードフォルダのまま使うことも出来ますが、別のフォルダを作ってデータをコピーすることでサイネージを複数作ることが出来ます。

【5.サイネージの設定】

サイネージの機能を開始するには、サイネージとして使うフォルダを選んだ状態で、上部のメニューから「表示フォルダ限定モード」を選びます。

設定画面が表示されるので、スライドショー開始までの時間やページめくりの間隔、ページめくりの種類を選んでください。設定ボタンを押すと、デジタルサイネージとして使えるモードがスタートします。

このモードでは来店客が触っても大丈夫なように、スライドショーの開始やページめくりなど、ごく限られた操作だけが行えるようになります。

【6.操作】

設定した時間が経過すると自動的にスライドショーが始まります。

スライドショー表示時に画面を触るとスライドショーが中断され、指で左右にページをめくれるようになります。動画も静止画と同じようにめくることが出来ます。操作をせずに設定した時間が経過するとスライドショーが再開されます。

アプリを一度終了して再起動すると、パスコードの入力でこのモードから抜けることが出来ます。

【7.ホームボタンのロック】

iPadのホームボタンをロックすることで、来店客の他の操作を抑止できます。

ホームボタンをロックするには、iPadの設定アプリの画面左側から一般を選び、画面右側からアクセシビリティを選びます。その後アクセスガイドを選び、アクセスガイドをオンにして、パスコードを設定してください。

Page Paletteを起動し、ホームボタンを3回連続で押して、アクセスガイド画面の右上の開始ボタンを押すとホームボタンがロックされます。元に戻すには、ホームボタンを3回連続で押して、パスコードを入力してください。

【終わりに】

如何でしょうか。使い慣れたソフトからの印刷でサイネージが作れるので、こまめに差し替えが出来るかと思います。ネット経由で複数店舗への配信も簡単です。是非、ご活用ください。

より詳しい情報を知るには、Page Paletteのサイトをご覧ください。

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