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2014年10月アーカイブ

OWSに続き、競泳の大会「辰巳杯2014」に参加しました。

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場所は「東京辰巳国際水泳場」。国際大会も行われる場所で、水泳関係者なら全員知っている「スイマーの聖地」とされるプールです。

そのスイマーの聖地が主催する大会が辰巳杯。私は50m自由形にエントリーしました。プールで行う競泳の大会は初参加です。参加資格は特に規定されていないのですが、上級者が中心の大会だと思います。迷惑にならないようにしっかり練習して望むことにしました。

課題はスタート時の飛び込みでした。飛び込みは小、中学校の授業以外では経験がなく、当時も腹打ちとプールの底に頭をぶつけた記憶しかありません。そこで、この2ヶ月間にこのプールの一般公開日に通って練習しました。このプールは普段の水深が2mあり、飛び込み練習ができる貴重な場所でもあるのです。

腹打ちしまくりながら練習を繰り返したのですが、なかなか上達しません。最も問題だったのは、入水時にゴーグルが外れたりゴーグル内に浸水したりすること。ぎゅうぎゅうにゴーグルを締めるのですが上手くいきません。

どうせ外れるなら当日はゴーグル無しにしようと本気で考えていたのですが、大会5日前の最後の練習日にやっとコツを掴みました。

(1) スターティングブロックから前方向に強く飛び出す
(2) 体を前に回転し、入水確度を調節する
(3) 手を前にしっかり伸ばしてあごを引き、ストリームラインをとる

この3つ、特に(2)と(3)が出来ると、ゴーグルを緩めに付けてもゴーグルに浸水しなくなりました。さらに飛び出す力が前方向に向かい良い感じです。

ただし、最後の練習日の成功確率は3回に2回。あともう1日練習したいところですが時間切れでした。ここまで来るのに練習時間は累計で約10時間、200回ほど練習したと思います。


さて、レース当日。
この日のために買った布帛(ふはく)の水着を着ました。布帛とは伸縮性の少ない織物生地のこと。Yシャツやスーツなどの生地が該当します。ちなみに普通の水着は伸縮性のあるニット素材です。

私が選んだ水着は布帛でも着やすいとされるタイプなのですが、それでも着るのに3分程掛かります。本当にきつきつです。けれども着てしまえば不思議と違和感はなく、気合いが入ります。

そしてレースへ。
笛の合図でスターティングブロックに上り、「よーい」のかけ声に続く電子音でスタートします。ゴールした瞬間、電光掲示板にタイムが表示される本格的な設備です。ぴりっとした雰囲気の中、最高に緊張しましたが、無事完泳しました。

タイムは37秒43、一般A男子(18~49歳)で210人中193位。大満足です。

飛び込みで中途半端にゴーグルが外れてコースアウトで失格、そんな最悪の事態も覚悟していたのですが、今までで一番上手く行きました。運が良かったです。


プロフィール

山口達雄
山口達雄

SIerの社長ブログへようこそ。コンサルティングや設計も参加する現役技術者です。

SIerとは:「エスアイヤー」と読みます。情報システム開発において、コンサルティングから設計・開発・保守まで一貫したサービスを個別企業のお客様に提供する会社のことです。


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