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2010年1月アーカイブ

つい先日から、中途採用の求人広告を再スタートしたのですが、
今日はこのブログに広告に載せきれなかったことを書きます。
いかにも求人広告的な事項を並べていますが、全部本音です。

・若い人が活躍できる職場です。
 私を例外扱いすれば、社員全員が20代~30代前半。平均年齢は28歳。
 20代でも頑張る人はちゃんとリーダーになれます。年功序列の考え方はありません。
 今は20代マネージャの出現を期待しています。

・中途入社のハンディキャップはわずか
 中途入社の方も半年間経過すれば(努力次第で)リーダーになれます。
 それ以外のハンディキャップはありません。

・チームで経営しています。
 若手を含む6名で構成される経営チームで会社を運営しています。

・オープンな社風を目指しています。
 経営会議に、日程を決めて若手メンバーも参加する制度をはじめます。
 若手が参加しても話す内容はいつもと一緒です。

・環境を重視しています。
 技術系の社員全員が1人2台以上のPCを使っています。
 デスクは少々広めの140cm幅。椅子は高さ調整ができる肘掛付き。
 もちろんオフィスはキレイです。

・健全なプロジェクト運営を重視しています。
 過度の残業が連続しないようにみんなで協力しています。
 一人に仕事が集中することは当然のように避ける文化です。

・深夜はできるだけ働かないようにしています。
 健康的な働き方を大事にします。深夜残業は効率も悪いと考えています。
 それでも深夜まで残ってしまったら、翌朝は遅めの出勤を推奨しています。
 少なくともここ数年間は徹夜した人がいません。
 (夜間リリースなどの特別な場合を除きます。)

 ※他業種なら当たり前なことがシステム開発会社だとできていないですよね。
  当社は大丈夫です。だからと言って決して楽な仕事ではないですけど。

・禁煙オフィスです。
 タバコが苦手な人も大丈夫。喫煙するメンバーは時々外出して吸っています。

・技術の向上を重視しています。
 雑誌の会(技術系を中心に雑誌を回し読みする会)があります。
 通常の技術書籍ももちろん会社購入です。セミナー参加も推奨しています。

・イヤな上司がいません。
 怒鳴ってばかりの上司はいません。
 マネージャ・リーダーを決めるときは人格も重視しています。

・全員が、お客様と社内の全員のために働くことを基本としています。
 自分のために人を動かしたり、権限を利用することはNGです。
 気持ちよい職場を目指しているのです。

・一部の手当てを除き、給与の大部分が賞与の計算対象です。
 (リーダー候補で入社した場合、交通費を除く月額給与の全額が計算対象です。)

受けの良さそう事ばかり書いたので、少々厳しいことも書きます。

・残業はしっかりあります。
 残業を推奨することはありませんが、
 例えば1ヶ月あたり20~30時間の残業時間だと普通の範疇です。

・仕事は要求レベルが高く厳しいです。
 お客様が社運をかけたプロジェクトを実行することもしばしば。
 エンドユーザー直接取引ならではの厳しさがあります。
 (でも、それに応えていけば、その分早く成長できます。
  コツはお客様の側に立脚して考えること。)

・参加型の会社です。
 「自分のために会社がなにかしてくれる」の考え方だと厳しいです。
 「会社はみんなで作るもの」の考え方です。

・アピアランス(見た目)にはうるさいです。
 奇抜な髪型ではエンドユーザーの信頼を広く得ることができません。
 勤務中はヘアースタイルも仕事優先が要求されます。

・サボれるポジションはありません。
 どんなに若くても、また偉くなっても、
 ボーっとしていられるポジションはありません。
 みんなで前に進む文化です。

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以上、特徴的だと思う点を見栄えの良し悪しにかかわらず並べたのですが、
イメージできたでしょうか。

目指しているのは、新しいスタイルのちゃんとしたイマドキの会社。
年齢やポジションにかかわりなく、全メンバーが実力を発揮できる会社です。

串揚げ

先日、久しぶりにサラリーマン時代の仲間と飲みに行きました。
秋葉原のUDXビルにある串揚げ屋「新宿 立吉」です。

最初に嫌いなものを聞かれた後は、こちらからストップを掛けるまで
串揚げが出続けます。1串170円。

最初の1串は海老でした。レモンでどうぞとの事。
うまいです。

こんな感じで、1串出てくるごとに、マスタード、ソース2種、しょうゆ、塩、
レモン汁のどれかを使うといいかを教わりながら食べていきます。

このシステム、嬉しいけど体重管理にはなかなか強敵。
ストップを掛け損ねてしまうのです。「もう1串だけ食べちゃおうかな」と。
この日は結局1人20串くらい。やっぱり食べすぎか・・・。

さて、前回は「会社と一体化しよう」のタイトルでブログを書きましたが、
経営の観点からも、このことは大切なはずです。

昨日はメンバーが会社と一体化することで、意見が通るようになると書きました。
これは裏を返せば、会社にメンバーの意見が通りやすい会社とは、
「メンバーが会社と一体化しやすい文化」を持った会社ということですよね。
端的に言えば「オープンな社風」が該当するのだと思います。

コンポーネントデザインのメンバーは平均年齢28歳で、組織自体も若い会社。
入社したてのメンバーがいち早く会社と一体化し、
全員で組織の価値を高めていけるかどうかは、
わたしたちにとって相当以上に重要なこと。

これまでで経営チームで会社を運営するところまでは
うまく機能するようになりましたが、
経営チームに属していないメンバーは、
会社と一体化している感は不足していると思います。

そこで、朝の経営会議に経営チーム以外のメンバーも参加する日を
設けてみることにしました。まずは2日間×2クールを設定して
様子を見ようと思います。

参加は聞いているだけでもOKのルール。もちろん発言も歓迎。
ちなみに若手が参加したからといって、会議の内容はいつもと変えません。

こういった試みは短期に結果がでるものではないですが、
いろいろとやっていこうと思います。

会社と一体化しよう

採用活動をやっていて気づいたことなのですが、
最近の転職を志望する方は、会社の上司が自分の話を聞いてくれるか、
意見が通るかどうかを重視する傾向があるように感じます。
それを第1の転職理由に挙げる方もいるくらいです。

今回はいきなり結論から。
最良の解決方法は実は単純。自分が会社と一体化することです。
対岸から声が届きにくいのは普通のことですよね。

会社と一体化するには企業理念、経営・事業方針などを知り、
理解、共感した上で、組織の仕組みやどのように会社が
成り立っているのかを心底よく知ることです。

そうして会社を心底知ることで、社内での現在の自分の価値を知ることができるし、
自分の価値を高める方法に気づくことができると思います。
さらに、意識さえしていれば会社を変革して良くする方法にさえ
気づくことができるはずです。

ここまで来たら、あとは「自分だけのため」ではなく、
「みんなのため」を意識するようにしていれば
近いうちに自分が会社の一部であることを実感できるはずです。
まさに会社と一体化しているわけです。
その頃には意見も普通に通るようになっていると思います。

今期の経営方針

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうか宜しくお願い申し上げます。

弊社は昨日が仕事はじめだったのですが、
その日の朝の経営会議で、今期の経営方針についての
大事な打ち合わせを行いました。

決定した今期の経営方針のテーマは「成長基盤の確立」です。

今期は、技術力の向上や、プロジェクト管理能力の向上、体制の強化など、
今後の成長を見据えて「しっかり感」のある組織作りに邁進していきます。


プロフィール

山口達雄
山口達雄

SIerの社長ブログへようこそ。大規模システム開発のプロマネから、OSネイティブなプログラミングまでこなす現役エンジニアです。

SIerとは:「エスアイヤー」と読みます。情報システム開発において、コンサルティングから設計・開発・保守まで一貫したサービスを個別企業のお客様に提供する会社のことです。


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